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製造業で役立つ資格おすすめ15選|未経験から取れる資格も紹介

「製造業で働くのに資格って必要?」

結論から言うと、未経験で入社する場合、資格は不要です。ほとんどの工場が入社後に必要な資格を会社負担で取得させてくれます。

ただし、資格を持っていると「選べる求人が増える」「資格手当で月1〜3万円年収が上がる」「転職時に有利になる」というメリットがあります。

この記事では、製造業で特に役立つ資格を「未経験でもすぐ取れる資格」「入社後に取りたい資格」「キャリアアップ用の資格」の3段階に分けて紹介します。


未経験でもすぐ取れる資格(入社前〜入社直後)

1. フォークリフト運転技能講習
取得日数は最短2日、費用は約2〜4万円。工場内で資材や製品を運搬するために必要な資格です。製造業で最も汎用性が高い資格と言っても過言ではありません。フォークリフトに乗れるだけで応募できる求人が一気に増え、時給や月給も上がります。会社負担で取得できることが多いですが、入社前に自費で取っておくと面接でのアピールにもなります。

2. アーク溶接作業者
取得日数は2〜3日、費用は約1〜2万円。電気の放電で金属を接合するアーク溶接を行うために必要な資格です。溶接工を目指す人の第一歩。学科講習と実技講習を受けるだけで取得でき、試験はありません。

3. ガス溶接作業者
取得日数は2日、費用は約1万円。酸素とアセチレンの炎を使ったガス溶接・切断を行うための資格。アーク溶接とセットで取得する人が多いです。

4. 玉掛け技能講習
取得日数は3日、費用は約2〜3万円。クレーンで荷物を吊り上げる際に、ワイヤーをかけたり外したりする作業の資格。建設業や製造業で幅広く使えます。

5. クレーン運転(5トン未満)
取得日数は2日、費用は約2万円。小型クレーンを操作するための資格。玉掛けとセットで取ると活躍の場が広がります。


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入社後に取りたい資格(入社1〜3年目)

6. 危険物取扱者(乙種第4類)
取得方法は筆記試験(合格率約30〜40%)、費用は約5千円。ガソリンや灯油など引火性液体を取り扱うための資格。化学工場、塗装工場、石油関連の工場で必要とされます。独学でも2〜3ヶ月の勉強で合格可能です。

7. 第二種電気工事士
取得方法は筆記+実技試験、費用は約1万円。電気工事を行うための国家資格。工場の設備保全やメンテナンス部門で重宝されます。合格率は筆記60%、実技70%程度。独学で半年あれば十分です。

8. ボイラー技士(二級)
取得方法は筆記試験+実務研修、費用は約1万円。ボイラーの運転・管理に必要な資格。工場の設備管理部門で需要があります。

9. 衛生管理者(第一種)
取得方法は筆記試験、費用は約7千円。50人以上の事業所に配置が義務づけられている資格。管理職を目指す人に有利です。

10. QC検定(品質管理検定)3級
取得方法は筆記試験、費用は約5千円。品質管理の基礎知識を証明する資格。品質管理部門への異動やキャリアアップに有利。独学で1〜2ヶ月で合格可能です。


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キャリアアップ用の資格(入社3年目以降)

11. JIS溶接技能者
溶接の腕前を公的に証明する資格。手溶接、半自動溶接など種類が多い。持っていると転職市場での価値が大きく上がります。

12. 機械保全技能士
工場の機械設備の保全(メンテナンス)に関する国家技能検定。設備保全部門のスペシャリストを目指す人に。

13. 生産管理オペレーション(CPIM等)
生産管理の専門知識を証明する資格。管理職やリーダーを目指す人に有利。

14. エネルギー管理士
工場のエネルギー使用を効率化するための国家資格。大規模工場では配置が義務づけられており、持っていると希少価値が高い。

15. 技術士(機械部門等)
技術系の最高峰資格。取得すれば社内外で高い評価を受けます。難易度は高いですが、製造業でのキャリアの集大成として目指す価値あり。


資格手当の相場

資格を持っていると毎月の給与に上乗せされる「資格手当」がつく会社が多いです。相場はこんな感じです。

フォークリフトは月3千〜1万円。危険物取扱者は月3千〜5千円。電気工事士は月5千〜1.5万円。溶接技能者(JIS)は月5千〜2万円。衛生管理者は月3千〜1万円。

仮に3つの資格手当が合計月1.5万円つけば、年間18万円の年収アップ。資格取得費用は会社負担なのに年収が上がるので、投資対効果は無限大です。


よくある質問

Q. 入社前に資格を取っておくべき?
フォークリフトだけは自費でも取る価値があります(約4万円、2日間)。他は入社後に会社負担で取れるので、焦る必要はありません。

Q. 勉強が苦手でも取れる資格は?
フォークリフト、アーク溶接、ガス溶接、玉掛けは講習を受けるだけなので、勉強が苦手でも問題ありません。

Q. 資格を取ると転職に有利?
非常に有利です。特にフォークリフト、溶接、電気工事士は、持っているだけで応募できる求人が倍増します。


まとめ


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記事18: B-14 工場 派遣 正社員 どっち

キーワード: 工場 派遣 正社員 どっち
カテゴリ: 面接・書類対策
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工場勤務は派遣と正社員どっちがいい?メリット・デメリット比較

「工場で働くなら、派遣と正社員どっちにすべき?」

製造業の求人を探していると、同じような仕事内容なのに「正社員」と「派遣」の両方が出てきます。時給だけ見ると派遣の方が高く見えることもあり、「派遣でいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、長期的に見るとその差は非常に大きいです。この記事では、工場勤務における派遣と正社員の違いを、給与・安定性・キャリア・福利厚生の4軸で比較します。


給与の比較:目先の時給 vs 長期の年収

派遣の時給は1,300〜1,800円が相場。月収に換算すると22万〜30万円。一見すると悪くない数字です。

一方、正社員の初年度月収は18万〜25万円。「あれ、派遣の方が高くない?」と思うかもしれません。

しかしここからが違います。正社員には賞与(ボーナス)があります。年2回で計2〜4ヶ月分。これだけで40万〜80万円の差がつきます。さらに正社員には毎年の昇給があり、3年目・5年目・10年目と着実に基本給が上がっていきます。派遣は時給が上がりにくく、何年働いても初年度とほぼ同じ。

年収ベースで比較すると、入社1年目は正社員300万円、派遣310万円とほぼ同じ。しかし入社5年目では正社員400万円に対して派遣は320万円。入社10年目では正社員480万円に対して派遣は330万円。差は年々開いていきます。


安定性の比較:雇用の保証

正社員は期間の定めのない雇用契約です。会社の業績が悪化しても、最後まで守られるポジションにいます。

派遣は契約期間があります。3ヶ月更新が一般的で、契約が更新されなければそこで仕事が終わりです。景気が悪くなると、真っ先に契約を切られるのが派遣社員。リーマンショック時の「派遣切り」は記憶に新しいところです。

「今は人手不足だから大丈夫」と思うかもしれませんが、景気の波は必ず来ます。長期的な安定を考えるなら、正社員の方が圧倒的に有利です。


キャリアの比較:5年後の自分

正社員は昇進の道が開かれています。作業者→班長→リーダー→管理職という階段があり、それぞれで年収も責任も上がっていきます。会社負担で資格を取得でき、スキルアップの機会も豊富です。

派遣は基本的に「現場の作業者」のまま。どんなに優秀でも、派遣先の会社で昇進することはありません。資格取得支援も正社員ほど手厚くないケースが多いです。

5年後を想像してみてください。正社員ならリーダーとしてチームを率いているかもしれません。派遣なら、5年前と同じ作業を同じ時給でやっている可能性が高いです。


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福利厚生の比較

正社員は社会保険完備、有給休暇、退職金制度、家族手当、住宅手当、資格手当など、企業独自の福利厚生を受けられます。

派遣も社会保険や有給休暇はありますが、退職金や各種手当はほとんどありません。また、同じ工場で同じ仕事をしていても、正社員には食堂割引や保養所利用などの福利厚生があるのに、派遣には適用されないケースもあります。


じゃあ派遣のメリットは何?

派遣にもメリットはあります。すぐに働ける(最短1週間で就業開始)、辞めやすい(契約期間で区切りがつく)、いろいろな工場を経験できる、という3点です。

つまり、「まず製造業を試してみたい」「自分に合う職種を見つけたい」「すぐにお金が必要」という場合には、派遣からスタートするのも一つの手です。

ただし、最終的には正社員を目指すべき。派遣で製造業の経験を積んでから、正社員として転職する方法もあります。


よくある質問

Q. 「正社員登用あり」の派遣は信用できる?
制度としては存在しますが、実際に登用される確率は会社によって大きく異なります。「登用実績が年間何名あるか」を必ず確認しましょう。実績がゼロの会社は制度だけで実態がない可能性があります。

Q. 派遣と契約社員は違う?
違います。契約社員は工場と直接雇用契約を結ぶもの。派遣は派遣会社との契約です。契約社員の方が正社員に近い待遇を受けられることが多いです。

Q. 今派遣で工場にいるけど、正社員に転職すべき?
今の職場に満足しているなら、正社員登用を目指すのが最短ルート。不満がある、または登用の見込みがないなら、他の工場に正社員として転職する方がいいです。


まとめ


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